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日 本橋電気屋物語
第八話 「光サービスセンター
2008.04.24
 昨年、永和信用金 庫本店のショーウインドウ内に掲示された「丹羽社長のパネル」が入手出来ましたので掲 載します。
2007.07.17
 日本橋4丁目の交 差点を東に曲がって一寸行った所、南東の角地に「光サービスセンター」の本社は在るのです。古い話なんですが、現在の会長、大正12年 4月生まれの丹羽稔の父竹三は元々東京の八欧電機(ゼネラル)でスピーカーを作っていたのです。其れが空襲で 工場が焼けてしまい、大阪に来て自社ブランドのスピーカー「ケンロー」を作り始めたのです。戦争が終わって本格的に操業、昭和28年頃まで稔も其の仕事を していたのです。其の時の得意先には「シマムセン」「昭和ケース音響」「近江ケース」「喜多商店」「日野ラジオ」其れに「サワダデンキ」なんてのも有った らしいのです。


北から 光サービスセンターを見たところです。

角店な んで入口は二箇所有ります。此れは南側。
 
 稔は5人兄弟の3 番目、子供は現在の社長秀夫と其の姉に妹の三人が居るのです。其の稔が「ケンロー」を辞め「光電器」と言う照明器具専門の メーカーに勤め出したのは昭和28年の事でした。そして、昭和41年4月に日本橋4丁目を一寸西へ入ったところに光電器のアンテナショップ「光サービスセ ンター」を出し、独立したのです。


古くからの番頭さんです。

招き猫は社員では無いのです。

 43年には現在地 に5階建てのビルディングを建て、一階は店舗、そして五階は居宅とし、残りは倉庫と 事務所にしたのです。秀夫は其処で成人を迎えたのです。そして其の頃「五階」で有名な「大南ビル」の堺筋側一階に「光サービスセンター」の支店を出 し、切り盛りを商売上手の奥様、那美子が其れ以来39年間盆と正月を除いて無休で営業して来たのです。小さな店なんですが三人で回して来たのです。其れが 今年に入って一人が定年退職し、二人体制になったので、初めて金曜日を定休日に定めたのです。
そして「株式会社 光サービスセンター」と法人化してのは昭和52年3月の事ですた。

左手前はLEDのブロックです。

電球型蛍光灯が所狭しと置いて有 ります。

 取り扱いは照明器 具全般に加えて其の部品類の品揃えにも力を 入れているのです。住宅関連と言う事で換気扇等も販売しているのです。LEDの装飾照明も取り扱っているのです。「光サービスセンター」の売りは、社員全 員が電気工事の免許を持っているのです。勿論、秀夫も一級免許を持っているのです。尋ねれば専門知識を惜しむ事無く教えてくれるのです。


スポットライトも色々有るので す。

大南ビルに在る支店。南隣に「日 本橋総合案内所」が在る・

 秀夫は2001年 に稔から社長を継承、稔は会長に就任したのです。ま あ、当初は社長とは名ばかり、何か と稔は口を挟んだのです。幾つになっても子供は子供なのです。70歳の爺さんを捕まえて「うちの子はいつまで経っても頼りない。」と90歳の父親が言った とか・・。でも、最近では秀夫も風格が出、社長業がすっかり板に付いて来たのです。昭和28年生まれの秀夫は学校を卒業すると、前出の光電器へ2年ほど勤 め、照明器具の何たるかを勉強の後「光サービスセンター」に入社したのです。学生時代には長身を生かしてバスケットボールをしていたとか、スポーツマンな のです。腰を痛めてからは麻雀に専念しているのです。勿論、下手なんですけど「日本橋麻雀教室」の事務局長をしているのです。ゴルフもするのです。「日緑 会」と「TWENTY会」に所属しているのです。まともに当たった時はものすごく飛ぶのですけどね・・・。


酒を飲むと面白い社長の丹羽秀 夫。素面の時は黒い犬です。

秀夫の実の父。丹羽稔会長

 稔はでんでんタウン協栄会の理事を長年努められ、且つ日本橋筋商店街振興組合の副理事長、加えて日本橋駐車対策協議会の会長をこれまた長きに渡って努め られたのです。

光サー ビスセンター本店
大阪市浪速区日本橋4-11-10
営業時間:9:00〜18:00
定休日:日曜
電話番号:06-6641-8137

光サービスセンター支店
大阪市浪速区日本橋4-7-10
営業時間:10:00〜19:00
定休日:金曜
電話番号:06-6632-2952

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 このコーナー、八回だけで終わるかも知れないのですけど、まあ 何処か掲載をご希望のお方はsawada@osk.3web.ne.jp ま でメール下さい。一応、週に一度の連載を予定しているのですが、予定はあくまでも予定なんです。(敬称略、失礼な言い方有り、ごめんなさい。)
澤 田沢治
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